ちょい悪おやじの!ちょい乘り四方山ブログ

①ネットビジネスのもうけ話と詐欺話
②街で拾ったおもろい事柄
③人生は・・・?うんちく
 オヤジの説教に付き合え
個人的な見解につき 評価は受けても
批判は無視します。他人の中傷にお付き合いするほど、残された時間は多くないのでね。

勝手に頭が良い人になる9つの習慣

女性のモテる会話術

女性心理は“眠たい会話”を嫌がる
あなたは女性と話すとき、どんな会話をしてますか?
「お名前は?」 「年齢は?」
「お仕事は?」 「趣味は?」
「今日はどこから来たの?」
まあ、大体こんな当り障りの無い ところから始めると思います。
もちろん、これはこれで良いんです。
“最初だけは“
というのも、当たり障りのない会話って 感情が動きにくいんですよ。
たとえば
「今日はどこから来たの?」と聞く意味って、
ようはお互いの共通点を見つけて
会話のネタにしようって事ですよね?
「今日はどこから来たの?」 『横浜からきました』
「俺も横浜だよ!あの駅近の店知ってる?」
『あ~知ってます~』 ・・・
実はこのくだり、 男性は良いかもしれませんが
女性はというと 盛り上がっているようで
盛り下がっているんです。
だからなに?って感じています。 その一瞬だけ盛り上がるだけで、
女性心理からすると本当に一瞬で忘れてしまいます。当たり障りのない会話はそのくらいの印象
ましてや女性は男性よりも 感情が強い生き物です。
そんな生き物に対して 感情が動かない会話を続けたらどうなるか?
『(眠たい男だな~こいつ)』 こんな最高に低レベルな評価を
受ける事になってしまうんですよ。
マジで会話が終わったら
10分もしない内に記憶から抹消されます。
・・・とは言ったものの、仕方ないんです
当り障りの無い会話をしないと失礼だ、

初対面の相手とはまず共通点を探しましょう…
大人になればなるほど、常識見たいなものが刷り込まれている
でもそれで結果的に 自分が人の感情を動かせないつまらない人間
になっていたらそれこそ意味がないんです。
特に女性との会話では、
ここはすごく重要なことなんですね。
常識なんていう顔の見えない誰かが
言い出したことなんて、 ここはいったん忘れてしまいましょう。
で、これから話す会話のスタンスが重要になってきます。
長年連れ添ったカップルの心理
愛し合っている男女を想像してみてほしんですよ。
例えばスターバックスみたいなカフェで、 お互い和やかな感じで、時には声を出して
笑い合ったりなんかしている、 そんなカップルを一度は見た事があると思います。
聞き耳を立てていると分かるんですが、 実際の話の内容を聞いてみると
実はそんなたいしたことは喋っていないんですね。
最近僕は、お互い何も言わず「フフッ」と笑い合ったり、
机の下で相手の脚を絡め合ったりと
チチクリあっている(死語)光景を見ました。
飲んでいるカフェラテを彼女に「それおいしい?」みたいな
何でもない言葉を言葉を彼が投げかける。
それ以上の会話は無いけれども、お互いすごく嬉しそうな、
満足気な雰囲気をしている… 何が言いたいかと言うと、

お互いが分かりあった成熟したカップルになると、
会話らしい会話がなくても、そこにはちゃんと
コミュニケーションが成立しているって事です。



なるほど
        
そこにあるのは、
言葉を超えた感情のやり取りがされているんですね。
長年連れ添った仲の良い夫婦なんかがまさにそれです。
他人から見たら一体どこで会話しているのかわからない、
けど会話している・・・という感じは確かにあるわけです。
これが、
感情レベルでのコミュニケーションをしている状態です。
会話を超えた「感情レベルでの」コミュニケーション。
これを初対面の女性に対して出来ると、
その途端にどんな美人だろうが
あなたの前では子猫の様に振る舞い出します。
子猫の様にと言うのは、
「あなたに対して完全に骨抜きで
どんな要求にもYESと言う状態」
これを指します。
“感情レベルから入る”ので、最初から相手に
自分を強い男として理解させる事が出来るので
女性に対してはもちろん、男性に対しても
有効な方法だったりします。
で、仲の良いカップルが
何故感情コミュニケーションを取れているかと言うと、
“相手の事を親しい間柄だと思っているから”です。
ここ、 「いや、そんなの当たり前でしょ」
で片付けちゃいけないポイントです。 相手とはすでにかなり親しい間柄だ、
と思ってコミュニケーションを取ると、安心感が生まれる。そして相手も親しみやすさを
感じ、結果的に仲良くなれるのです。
こういう人間の思考パターンがあるんですよ。
セックスした関係で接すると仲良くなれる!?
つまり初対面の女性と親密になりたいなら、
もうsセックスした関係だと思って接する
これが一番強力な方法です。
「いやいや!セックスした仲だなんて非常識ですよ!」
自分の中で勝手に思い込むのは
タダで出来ますよね?
実は簡単なんですよね。
狙った初対面の女性に対して、
・俺たちは初対面じゃないんだ
・付き合ってもう半年も立っているんだ
・こいつは俺の事が好きなんだ
・もうセックスした仲なんだ
                     こういうイメージを持って接すると、



自然に自分もリラックスして話が出来ます。
その姿を見て、相手の女性も心を開いてくれるんです。
すると、「長年付き合っているカップル」に近い
親密な関係になれるんですね。
思い込むだけで仲良くなれるなら
こんなにオトクなことはありません。
この思考パターンがあるからこそ、
常識レベルの当たり障り無い会話で無く、
相手をからかってあげたりする
強いコミュニケーションが自然にとれるんです。
女性心理は、こうゆうことができる男性を魅力的で仲良くなりたいと感じるんです
もうあなたを無視できなくなります。一生懸命こたえようとしてくれます。
その女性との少し先の未来を想像して、
今この瞬間にあえて演じてみると上手くいく。
こう覚えておくといいですよ。


かなり一目置かれる存在に
なれたという経験があります。


でもこれって何も難しい話ではなくて、
ある3つの会話ステップ
を実行するだけで、誰でも人たらしになれるんですね。



ということで、
その具体的な内容をお話していきます。

会話上手は聞き上手

とは良く言ったもんですが、

本当にコミュニケーション力が高い人は

自分の話を面白おかしく語るよりも、
相手に自分の話をさせて気持ち良くさせています。

これは男女とも同じですが、

みんな自分の話を聞いてほしい

と思っているんですね。
特に、自分がこれまでに経験した

なかなか人に言えないような成功体験、
そこに行きつくまでの苦労した過程

こういう事を聞いてもらいたい欲求があります。
あなたも、自分がこれまで頑張った事を
素直に聞いてもらって

すごいですね!」と褒められたら

絶対嬉しくなりますよね?





でも、皆なかなか恥ずかしがって
自分からそういう話をしたがらないので、

まずはこっちから話を引き出す必要があります。



たとえば社長などのお偉いさんと話す時は、

「是非○○さんから勉強させて欲しいんです。
○○さんのお話が聞きたいんです。」

というスタンスで切り出せば、
「かわいいやつだな、こいつめ」と言わんばかりに
面白いくらい話をし出してくれます。
この時に気を付けてほしいのは、

聞き方にちょっとした工夫をする事です。
まず聞く時は、

5W1H


WHEN(いつ)
WHERE(どこで)
WHO(だれが)
WHAT(なにを)
WHY(何故)
HOW(どうした)


これらに注意して聞くと

相手の話を理解しやすいし
相手も話をしやすくなるんですね。
男性も女性も、
自分の話をし出すとだんだん
テンションが上がってきます。



そうやって興奮し出すと、
主語や述語をハショリ出して
話の内容がわからなくなってきたりします。


そういう時に変に”しったかぶり”をすると、
相手はすぐにそれを悟って冷めてしまいます。


なので、そういう時は素直に、

わからないところを都度
「どこでですか」「いつ頃ですか」

と確認しながら話をしていくと、
向こうも話しやすくなります。


特に、「それは何?」という聞き方をすると
喜んで話をしてくれます。


たとえば相手の上手くいった話、
成功した話を聞き出す時に

「いつですか」
「どこでですか」
「どうやって成功したんですか」

という聞き方ばっかりだと、
”自分で考えないヤツ”という評価を
受けてしまうんです。
あなたもそういう質問ばかりされたら、
あんまりいい印象はしないですよね?

YES・NOで答えられる質問なので、
答えたらそれで話が終わりになりがちですし。
でも、「上手くいったコツは何ですか?」
とちょっと突っ込んだ質問をすると、

ちゃんと話を聞いている感が出るし、
向こうが勝手に考えて話をしてくれるので
こっちもラクが出来ますよね。
話を引き出すにも、聞き方を工夫する

ということを意識してくださいね。
相手の興味のある分野を掘り下げる
人間は自分の話をしたがるという他にも、
自分の興味のあることしか話したくない

という性質も持っています。
これも、自分の身に置き換えれば
わかりますよね?

知らない興味ない話ばかりしても
盛り上がりません。
特にニュースや時事ネタなど、
一般書籍で言われているような話のネタを

引き合いに出しすぎると、

「こいつと話しててもつまんないな」

と評価されてしまうだけです。
興味の無いことを相手に喋らせても、
相手の感情は動きにくいからです。
それよりも、

相手が今まで培ってきていそうな
専門分野の話を掘り下げていくほうが

圧倒的に盛り上がります。
これは脳の、

毛様体賦活系という性質を
利用したテクニックです。



会話をするなかで、相手の好きそうなこと、
普段の仕事などに少しずつ話題をシフトしていく。


こうして掘り下げていくだけで、
”あなたとしゃべっただけで楽しい”

と感じてくれます。



それがもし、あなたの知らない分野であれば

「それ初めて聞きました!詳しく教えてください」
とリアクションすれば

相手はさらに気持ちよくなって話をしてくれます。


なにより、自分の知識が増えて
色んな会話が出来る様になりますよね。
知っていても感謝する反応をする
コミュニケーションを取るうえで一番NGなのは、

「その話はもう知ってます」
「いや、僕はそうじゃないと思います」

というリアクションをすることです。
相手が気持ちよく話をしてくれたのに、

自分の話を訂正されたり食ってかかられたら

どう感じるか、
想像に難しくはないですよね。



これ、聞く側の人間もまた
”自分の事を話したがる性質がある”わけで、

ついついやってしまいたくなるので
要注意です。



特に、自分よりも目上の人間には
これはマジでご法度です。


「なんだこの野郎、かわいくねえ奴だ!」

とこれまで築きあげてきた関係が一瞬でパーになる。
仮に相手が気持ちよく話している内容が
すでに知っていたとしても、
ここはグッと我慢して
まずは素直に受け取るリアクションをしましょう。
”相手をもてなすサービス精神”を持つだけで、

相手への印象がバツグンに良くなります。
3ステップのまとめ
すこし長くなったのでまとめると、
①まずは的確な質問をしてじっくり話を聞き
②時折自分の言葉で確認をしながら掘り下げ
②知ってても”ありがとう”というリアクションを返す
この3ステップを踏んでいくだけで、
どんな人間も自分にたらし込むことが出来ますよ。

以前人たらしと呼ばれる人種から
教わった、極上のテクニックです。
ぜひお試しあれ!

仕事ができる人
でも仕事が出来る人は、
ちょっと違うハッタリのかまし方をします。
さっきの例で言うと、
相手に間に合わせますとハッタリを一度かけた後、

違う相手にもハッタリをかけ始めます。
出来る人「すいませんBさん。ちょっと個人的なご相談があるんですが…」

Bさん『ん?何どうしたの』

出来る人「いや実は、先方が納期を短縮してきてなんとか
     間に合わせないといけないんですよ。
     でも僕だけでは力が足りなくて困ってまして…。

     Bさんならかなりお詳しいと思ったので
     ご相談させていただきたいんです」

Bさん『え、そりゃ大変だな。
 具体的には何をしないといけないの?』

出来る人「ありがとうございます!内容はですね…」
こんな感じです。
これを複数の人に対して”かましている”んですね。


ここにどんなハッタリがあるかというと、
まず最初は”個人的な相談”と言って切り出している点です。


普通だったらとてもめんどくさくて
助けてくれなさそうな状況でも、

個人的にという強い言葉で持ちかけると
それだけで興味を持って聞いてくれます。


”自分を頼ってくれている感”
を出しているんですね。




次はわかると思いますが、

自分がお客にギリギリの約束をするハッタリをかましたのに
ちゃっかりとそれをお客のせいにしています(笑)


これならば、Bさんも
”かわいそうだし手伝ってやるか”
という気になってくれますよね。
そして極めつけは、
その仕事をBさんが詳しいとして
頼っている表現をしている点です。


そこまで詳しくない分野の仕事でも、
「詳しいですよね?」と強めにお願いされると、
人はなんとなく無碍(むげ)には出来ません。


仮にどうしても対応できなくても、
対応できそうな人を教えてくれるものです。
こういう工夫のあるハッタリを複数の人に対して
かまして仕事を振っていることで、

最終的には間に合う可能性が高くなります。



そして間に合った場合、

お客に対してのハッタリはウソではなくなります。



手伝ってくれた人にも、
「お客が納得してくれた、ありがとう」
と感謝を伝えることで
『良かったね』と感じてくれます。

そうなった瞬間、

彼らに対してのハッタリもウソではなくなります。
仕事の出来る人は、実は

ハッタリをかましてもそれに追いつく様に
頭を使って表現を工夫しているんです。




人間の脳は、強いハッタリを
つい信じてしまうクセがあります。


特に、プラスの強い言葉を使うようにすると、
相手に”安心感”と”手ごたえ”を与えることが出来る、

という事を理解しているんですね。
こう言うと
それって八方美人なんじゃ?
とか
やっぱりウソつきじゃないか!

と言われそうですけど、
そうではありません。
何の工夫もなくハッタリをかまして
ウソの結果にしてしまうのが
仕事の出来ない人であり、
八方美人なんです。
ハッタリをかますのと似たテクニック
でも、中には
やっぱりハッタリは良くないこと
と思うこともあるかと思います。
そういう思考パターンであるならば、

ツッコミ

というテクニックが向いているかも
しれません。
たとえば、
上司と部下の飲み会の会話。


酔っぱらってゴキゲンな上司が
部下に寒いダジャレを言う場面て
結構ありますよね。


こういう時、「ハハハ・・・」
なんて冷めた反応をすると上司は

『こいつ、可愛くない奴だ。仕事が出来ないぞ』
とマイナスのイメージを持ってしまいます。


無茶苦茶な話かもしれませんが、
相手も人間です。

良いリアクションを返してほしいと
密かに思っているんですね。
なので、ハッタリと同じような感じで
滑っていても

「今世紀最高のジョークですね」

などとあえて”強い言葉”でほめつつ

いや、面白くないわ!
という事が伝わるニュアンスで言うと、

それは良いツッコミとして受け取られます。
ハッタリと同じように、

相手を立てるサービス精神をもって
強い言葉でツッコミをすると、

感情をゆさぶることが出来て
結果的に相手は自分を評価してくれるんです。
そうすると相手を動かしやすくなるし、
仕事をお願いして効率化も図れます。
自分の仕事を早く片づけられる人は、
やっぱり仕事が出来る人という評価を付けられます。
こういうことが出来るのが
仕事が出来る人の特徴であり、

「イイ男」・「男前」に見られるコツ
でもあるわけですね。
時には思い切ってハッタリをかますのも、
自分にも他人にもプラスの影響を
与えてくれるかもしれませんよ。
ただし、やるときは先の展開を考えてから
やってくださいね。

①ハイレベルな情報処理能力
そもそも人間が社会で生活していく上では、
常に情報を処理して生きています。

物を買う時も、仕事をする時も、人と話す時も…

情報処理をしてるわけです。
つまり、その処理の仕方で周りの評価も全く変わってくるんですよ。

たとえば仕事をしている中で
「こいつ頭悪いな」とつい思ってしまう人って、



・わからない事があっても自分でまず調べようともせず、
人に聞くのが手っ取り早いからという理由ですぐ周りの人に聞きたがる。



・自分で一度調べようと脳を使っていないので、
人に聞いて判ったとしてもその後はほぼ確実に覚えていない。



・なので後々、何度も同じことを平気で質問したりしてしまう。



こういう事を無意識にやってしまってます。



対して頭の良い人は、
どんな分野でも必ず自分で一度調べようとします。

仮に人づてから情報を得たとしても、それを鵜呑みにせず
本当にそうなのか、必ず自分で調べて自分の頭で考えています。

そしてもう一つ、
手に入れた情報を”整理”しようとする特徴も持っていますね。

仕事の作業でも、人とのコミュニケーションでも、
頭の良い人は一旦情報を整理して、
自分にも相手にも判りやすくしようとするんです。

”シンプルイズベスト”という言葉があるように、
わかりやすいシンプルさを好んでいます。

②高いコミュニケーション力

この部分は一番わかりやすいとこですが、
相手にわかりやすく伝えられるコミュニケーション力の高さは、
最も頭が良いと評価されるポイントです。

”相手に伝わる”とか言うとすごくありきたりで抽象的に聞こえますけど、
要は「相手のレベルに合わせて説明できる」ということ。

伝わりずらい説明をする人って総じて、
専門用語やわかりにくい言い回しで伝えて相手が「?」となっていると
いらついてしまうんです。

相手には抽象的すぎてわかってないのに、その事が理解出来ないので
「なんで理解できない!」と勝手に腹を立てている状態。

これは頭悪いと思われても仕方ないですよね(苦笑)

でも、こういう人は本当に多い。




これはどれだけ知識や経験、年齢が上であろうとも
頭が悪い人の典型的な例と言えます。

意外にも、理系の高齢者に多かったりします。



反対に頭の良い人のコミュニケーションを見ていると、
相手のレベルに合わせて中学生でも理解出来る単語で説明しています。

さらに、それくらい具体的にすると説明自体が長くなりやすいので、
自然と短く要点を絞って話す必要が出てきます。

なので、頭の良い人の話は
必然的にわかりやすくなる訳です。



言い換えるなら、
抽象的なレベルでも具体的なレベルでも
どちらのコミュニケーションも取れる人が

頭が良い人の特徴と言えますね。



相手も理解しやすいし、わかりやすい話をしてくれる人には
好印象を抱くのが人間というものです。



それともう一つ、会話にスピード感があるというもの。

会話が苦手な人には少しハードルを感じるかもしれませんが、
話している時に必要以上に間を空けないようにしています。

間延びすると不快感を感じてしまうし、
早口になりすぎない口調は頭の良さを印象づけています。

③強い確信

頭が良い人は、どんな分野でも先にゴール(理想像)を決めて
それを意識しながら行動しています。

自分で設定した明確なゴールがあるので、
トラブルがあってもすぐ立て直せるし、
明確になっている分かならず達成出来るという強い確信があるんです。

確信がある人の意見は基本ブレがないので、周りも安心できるし
達成している姿を目にすることで頭が良いと感じるわけです。

こういう特徴がある人は周りの意見に不必要に左右されないし、
自分だけの意見を持っているのもポイント。

周りに合わせるYESマンでいても、
長期的に見て良い事はないとわかっているんですね。

④効率的にしようとする

何事も、古い慣習に囚われずに徹底的に効率化をしようとします。

その方が省エネだし、楽になるとわかっているんです。

そのためにも頭が良いと言われる人は、
まずはどんな分野でも”基礎を覚えること”に最初全力を尽くしています。


基礎が出来ていなければレベルの高い応用も出来ないし、
何よりも効率的に物事を進めるためのヒントも出てこないので、

まずは本質的に最も手っ取り早く出来るところから始めようとするんです。
(恋愛でも、人間関係でも、ビジネスでも同じ)

⑤深い知識力

何事においても、知識が無ければ始まらないので
知的好奇心が強いのが特徴です。

①ハイレベルな情報処理能力でも出てきた様に、
自分で調べて新しい知識を深めることが当たり前なんです。

ゆえに知識量が多く、会話を楽しませるためのボキャブラリーや
ワードセンスが高いので頭が良いという評価を得やすいのです。

僕も何度も体験しましたが、知識を深めることこそが
頭が良いと評価される重要なポイントなんです。

⑥独自の発想力

「右へ習え」「出る杭は打たれる」の日本では
あまり歓迎されない考え方だと思いますが、

人とは違う発想が出来るというのも
頭の良い人の大きな特徴です。

周りに囚われず柔軟な発想が出来ると、誰も思いつかなかったアイディアを
提案出来るようになるので、自然に評価されていきます。

さらに発想が自由になると、
自然にプラスの直感力が働くようになっていくんです。

プラスの直観力というのは、
要は何が起きてもこうすれば解決できる
というポジティブな想像力のこと。

この視点が持てるか持てないかで
人生が変わってしまうと言っても過言じゃないんです。



それともう一つ、プラスの直観力は
場の空気を読む力にそのまま直結していきます。

場の空気を読んで発言を都度変えられるのは、
頭の良い人の欠かせない条件ですよね。

人間関係を作っていく上でも大きく影響するポイントです。

⑦問題解決能力が高い

実はここは見落としがちで、
一番大事な要素と言ってもいいかもしれません。

頭の良い人と呼ばれる人は、
例外的な事が起こっても必ず冷静に対処出来るんです。

過去の僕自身を含め、人間は想定外の事が起こった時は
慌ててしまって普段取れていたはずの冷静さを欠いてしまう生き物です。

そういう冷静さが無い時の振る舞いは余裕が無いし、
それは周りもよく見ていて、そこで頭の良し悪しを判断されている
と言っても過言ではないんです。

同時に、問題解決能力も持ち合わせています。

問題というのは生きていく上で、どんな人でも起こり続けるものですが
それに冷静に対処できる自信と方法を身につけているので、

どんな問題も解決出来るし、結果的に頭が良いと評価されるという訳です。




勝手に頭が良い人になる9つの習慣



じゃあ、どうしたら頭の良い人になれるのか?
って話になってくるわけですが、

冒頭でも言った様に彼らと同じ思考回路を作るのがポイントです。

つまり、ふさわしい習慣をマネすれば
勝手に思考回路が出来上がり、”頭が良くなっていく”んです。



Ⅰ:あいまいにしない

何事もあいまいにはしないクセをつけてください。

後々の問題になったりトラブルを避けるためにも、
その場で結論まで出す様にした方が長期的に見て
摩擦なく物事が上手く運んでいきます。

Ⅱ:常に調べるクセをつける
「別にいいや」と思ってスルーされがちですが、
わからない事があったらその都度調べて知識を深めることで、
自分の取れる選択肢の幅がグンと大きくなっていきます。

知識が深まれば問題を解決できる様にもなるし、
会話の話題の幅もそれだけ広がっていきます。

Ⅲ:定期的にネガティブシュミレーションをしておく
良い未来の自分を想像するポジティブシュミレーションよりも、
常に自分にとって最悪の出来毎が起きたらどうすればいいか、

というネガティブシュミレーションを定期的にすることで
どんな出来事が起こっても慌てないし、
そうならないためにはどうすればいいかと考え行動していけますよね。
リスクマネジメント  先を読む力」」
もちろん、やりすぎは逆にモチベーション低下になるので、
定期的にやるというのがベストです。



Ⅳ:メモの取り方を工夫する

人間の脳は元々、記憶してもすぐ忘れてしまいます。

大抵の人はメモを取るときは普通に書きなぐりますが、
頭の良い人はメモを取る時、

小まめに大きな見出しをつけていくので
後から見返した時もわかりやすくなっています。

それにプラスして、聞いた事だけでなく考えた事も
書いていくことで自分の中で整理がつき、
周りとも共有しやすく伝わりやすいメモが取れる様になります。

Ⅴ:見た目に気を使っている

見た目の印象が人間関係に影響を与える、なんてのは
今さら感満載ですが、多くの人間はあまり気を使っていません。

特に男は、清潔感に無頓着なケースが多い。

清潔な見た目でない人に、頭の良さは感じないでしょう。

ポイントなのは清潔感であって、ここさえ気をつけていれば
無意味に印象を損なわずに済むし、極端な話をすると
清潔感が強いだけで頭が良い印象を与えることも可能です。

Ⅵ:言葉づかいに気をつける

言葉づかいも頭の良さを感じさせる重要なポイントです。

たとえば早口で声がか細かったとしたら
どれだけ頭の良い特徴をやっていたとしても

ショボイと評価されて終わりです。

基本はゆっくりハッキリ伝わる様に
声を出して丁寧に喋るようにしてください。

Ⅶ:所作を丁寧に

仕草がキレイに見える人って、不思議と頭の良さや
品の高さを感じてしまいますよね?

個人的に好きだったり頭が良いと感じる俳優の仕草をマネするのも、
実は簡単に好印象を与えられる方法だったりします。

Ⅷ:聞いて考える型のコミュニケーションにする

頭の良い人の特徴にも出てきた様に、
基本的には相手の目線に立った会話をするのが基本です。

そのためにも、”聞き上手”と呼ばれるタイプの
コミュニケーションスタイルにした方がいいでしょう。
相手の話を聞いて考える様にすることで、
意図を察して話せるし、反対意見を言う時も
不必要に相手の感情を逆撫でせずに伝えることが出来る様になります。

頭が良い人は頭の回転が速いのではなく、
相手の意図を組んでふさわしい言葉を使えるかなんですね。
Ⅸ:謙虚な姿勢

人間は実力が上がってくると、ついつい
「自分が一番上だ」と思ってしまう生き物です。

でも、それであぐらをかいた態度を取っていれば
どれだけ知識や年齢が高かろうが

「こいつは頭悪い」と評価されて避けられるのがオチです。

本当に実力がついてくるとわかることですが、
自分が偉そうな態度を取っていないか、
周囲にどう見られているかが気になりだして

逆に謙遜するようになっていきます。

これは最初の内は演技でも良いので、
何かで褒められても謙虚な態度で接する様にしてください。
まとめ

今回の話は、過去の僕自身・社内マネジメント等の教育の仕事の経験から
「こうしたら頭が良いと評価される」と感じたものをまとめたものです。

誰しも頭が悪いとは思われたくないし、
頭が良いと評価されて優越感に浸りたいはずです。

頭が良い人には尊敬され、可愛がられる力があるんですね。

それはコツをおさえれば誰でも慣れるし、
何歳からでも変わっていくものです。
今回出てきた習慣のどれかでも実践してみれば、
周りの評価も変わったものになっていくでしょう。


切れるオヤジ

90年代後半になると、総会屋やブラックジャーナリズムを取り締まる法整備がなされたことで、
「社長を出せ!」と迫る「プロ」たちが急速に消えていく。
そこで入れ替わるように台頭してきたのが、いわゆる「クレーマー」だ。

 2003年、カメラ会社の消費者相談室に20年以上勤務した川田茂雄氏の『社長を出せ!』(宝島社)
という著書が社会的に注目を浴びたことからも分かるように、このあたりになると、
「オレ様を大切に扱わないとはどういうことだ」というヒステリックな怒りからくる
骨髄反射的な「責任者を呼べ!」が登場する。
 例えば、2004年2月、米国でBSE感染牛が発見されたことをうけて、
牛丼販売を中止していた「吉野家」でキレた28歳の無職男性など分かりやすい。
『女性店員に「牛丼はお出ししておりません」と断られると「責任者を出せ」と騒ぎ、
近くにいた男性店員の胸ぐらをつかみエプロンを破ったほか、カウンターに
置いてあった紙ナプキンケースを投げ付けた』(日本経済新聞 2004年2月19日)
という行動は、禁煙スペースの喫煙を注意されて逆ギレするのと同様に、
親に叱られた子どもがかんしゃくを起こすような「幼稚性」を感じる。

●素人が「責任者を呼べ!」という時代

 「クレーマー」という言葉が注目を集めて10年以上経過し、いまや主婦が、
穴の空いたタオルケットに腹を立てて、「しまむら」に怒鳴り込んで副店長に土下座を
させた写真をSNSで流す時代になった。駐車場や店での迷惑行為を注意したコンビニ店長に
因縁をつけて、土下座を強要した騒動も記憶に新しい。
 永野会長が刺殺された時代の「責任者を呼べ!」と比較すると、驚くほど怒りの沸点が低い。
そして、「私にもっと敬意を払え」という自尊心の高さからくる怒りが多くなっている。
 見方を変えれば、「恫喝のプロ」が消えたことで、「責任者を呼べ!」が「素人」の
ストレス発散に利用される時代になったとも言える。
 いまクレーマーと呼ばれるみなさんが必ずと言っていいほど用いる「責任者を出せ!」
というフレーズのルーツが、80年代から90年代にかけて多発した右翼関係者による
企業テロ、あるいは総会屋の恫喝の影響を色濃く受けているのは間違いない。
 だったら、80年代から90年代に社会人として新聞やニュースに目をこらしてい
た50~60代もなにかしらの影響を受けていてもおかしくないのではないか。
 現在、高齢者がキレる事件が増えている。2016年3月には、公園でタバコをポイ捨てしたことを
子どもたちに注意された75歳の男性が逆ギレして、子どもの首を絞めた。
ベビーカーに前を遮られたことに腹を立てて、ベビーカーに乗っていた
1歳の赤ちゃんをすれ違いざまに殴った64歳男性もいた。
 法務省が公表している『犯罪白書』(平成26年版)の統計によれば、
65歳以上の高齢者の犯罪件数は20年前の約4倍と急増している。
高齢者人口の増加率は約2倍。人口増加のペースを上回るペースで
犯罪に走る老人が増えているのだ。
 そう言うと、「貧困にあえぐ老人が増えているんだ」という人がいる。
確かに、そういう側面もあるかもしれないが、どうもしっくりこない。
貧困に苦しむ高齢者は世界にもたくさんいるが、高齢者がキレやすいとか、
犯罪に走っているという話はあまり聞いたことがないからだ。

●高齢者が殴り合いをする社会

 そこで思うのは、これらの問題の根幹が「高齢者になる前」にあるのではないかということだ。
 若いときからしつけられてきた常識や価値観が、加齢によって制御できなくなって
一気に噴出をしている可能性はないか。つまり、「高齢者になったからキレやすくなった」のではなく、
「もともとキレやすかった人たちが歳をとったことで感情を抑えきれなくなってきた」のではないのか。
 満員電車で肩があたってメンチをきる。舌打ちをする。降車するときに背中を押されたと、
ホームでつかみ合いのケンカをして、ダイヤを乱す人もいる。その様子を見て、
みんなイライラしながらスマホをいじる。
 そしてなによりも、周りを見ると、なにかとつけて「責任者を呼べ!」
とキレるおじさんたちがあふれている。こんなストレスフルな社会はない。
住宅ローンを抱えて、子どもたちが一人前になるまでは会社をクビになるわけにはいかない、
ということでみんな必死に耐える。しかし、もしそのような責任から解放されたら――。
 これからの日本は、人類がこれまで経験したことのない「超高齢化社会」になるという。
もしかしたら、それは老人たちがいたるところで殴り合いをしている
、「北斗の拳」のようなバイオレンスな社会のことなのかもしれない。






世の中はパワハラだらけ

 これは「電通」の女性社員がパワハラで自殺に追い込まれた構図とよく似ている。
電通の社員たちが寝る間を惜しんで忠誠を誓うクライアント企業は、24歳の女性を
いびりたおせなどと頼んだことは一度もない。電通の新入社員なんて月に2回休めば十分でしょ、
なんてことも言っていない。誰も頼んでいないのに、自分たちで勝手に
「クライアントのため」と、新人にパワハラ的な教育を施しているのだ。
 個人的には、広告代理店にはびこる「歪んだ使命感」から生じる
パワハラ文化というのは、類は友を呼ぶではないが、取引先であるテレビ業界からの
影響も無関係ではないと思っている。

ご存じの方も多いと思うが、テレビというものはスティーブ・ジョブズのような
天才的な人がポッとでたアイディアからつくられたものではなく、時の権力者たちが、
大衆をスムーズに扇動していく「国家プロジェクト」としてつくりだしたものだ。
 その理論的な礎となったのが、
フランスの社会学者のギュスターヴ・ル・ボンの「群衆心理」である。
 権力者たちは、「大衆は理性ではなく感情によって動かされる」というル・ボンの理論を
うまく活用した兵器の開発に心血注いだ。それが、
ナチスドイツが多用したラジオであり、映画であり、テレビジョンである。

もしあなたがテレビマンだとして、人の「感情」を刺激するには、どうしたらいいのか。
かわいい動物や美しい風景、あるいは行列のできるラーメン店をひたすら流す。
それも確かにひとつの手かもしれないが、なにが美しい
、かわいいという感覚にはどうしても個人差がある。
 そんな低俗なものではなく、良質なドキュメンタリーや報道番組を、
という人もいるかもしれないが、そういう番組が地上波ではほとんどないことからも分かるように、
視聴率がとれない現実がある。人が動いていないということは、
「感情」を刺激しているとは言い難い。

老若男女、知識の有無問わず、誰もが関心があって激しく「感情」が刺激される。
そのような条件を満たすものとなると、おのずと答えはひとつしかない。
 それは、「対立」だ。
 権力者が弱者をいじめる。あるいはその逆でこれまで虐げられた人が、
権力をもつ人に立ち向かう。宗教、文化、主義の違う者同士が激しく激論を交わす。
そのような「対立」を煽(あお)るような映像を流せば、多くの人は関心をもつ。
テレビにはオリンピックをはじめ、野球やサッカーなどのスポーツ中継が行われているが、
これらの「対立」もテレビのコンテンツにしているわけだ。
先日、ブロガー・作家のはあちゅうさんがこんなツイートをして話題になった。
『電通の先輩が、
「CMは偏差値40の人にも理解できるものじゃなきゃダメ。この会社にいる時点で
普通ではないと自覚しろ。世間にはおそるべき量のおそるべきバカがいる。
そしてそれが日本の『普通の人』だ」
って言ってたの、一番役に立ってる教えの一つだ』

アデランスが、「ハゲを隠した男は幸せになる」という
プロパガンダを見事成功させたということでもあるのだ。

10月7日、電通の新入社員の女性が「過労自殺」だったとして労災認定された。
また、政府はこの日の閣議で「過労死等防止対策白書(2016年版)」を決定、
これを受けて「残業100時間くらいで自殺なんて情けない」とコメントし、
批判に晒(さら)されていた武蔵野大学の長谷川秀夫教授が自身のFacebookに謝罪文を出した。
このような「オレができたことをお前ら若い連中はなぜできぬ」的思想が、
特に際立って強い企業が、新入社員に富士山登頂をさせるなど
コテコテの体育会系文化をもつ電通だ。

無縁社会
とひらがなで書いた紙の切れ端を残し、39歳の男性が餓死をした。
生活保護打ち切りの「犠牲者」として大きく報じられ、「無縁社会」という流行語ができるきっかけとなった
事件なのでご記憶にある方も多いだろうが、実はこの男性はそこまで「無縁」ではない。
 市役所に自ら足を運んで、生活保護を受給し、その辞退届も出している。亡くなる少し前は
親友の母親に炊き込みご飯をつくってもらっている。誤解を恐れずに言えば、生きるか死ぬかという
極限状態のなかで、SOSを発するチャンスがゼロだったわけではない。
 にもかかわらず、彼は紙切れに書いた「たすけて」を周囲に発することなく、
自分だけで歯を食いしばって餓えと闘うことを選ぶ。

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