ちょい悪おやじの!ちょい乘り四方山ブログ

①ネットビジネスのもうけ話と詐欺話
②街で拾ったおもろい事柄
③人生は・・・?うんちく
 オヤジの説教に付き合え
個人的な見解につき 評価は受けても
批判は無視します。他人の中傷にお付き合いするほど、残された時間は多くないのでね。

ネット証券に口座開設すると日経のニュースが読める!?

1 ネット証券に口座開設すると日経のニュースが読める!?


ネット証券は、顧客サービスの一環として情報提供サービスを行っています。日経を読むのであれば、おすすめは楽天証券です。楽天証券に口座を開設すると、「日経テレコン(楽天版)」を利用することができます。


「日経テレコン(楽天版)」では、以下のことができます。


日経速報ニュースの閲覧
日経(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJ、日経地方経済面、日経プラスワンの閲覧(3日分)
過去1年分の新聞記事検索(日経各紙および速報ニュース)
しかも、楽天証券の口座開設・口座維持費は無料です。活用しない手はありませんね。


>>楽天証券の公式サイトから口座開設
【コラム】「日経テレコン」とは
日経テレコンは、日本経済新聞社が提供するビジネスシーンで必要となるさまざまな情報がデータベース化されたビジネス情報サービスです。通常版では、日経以外の他紙の記事や人事、企業情報なども検索できますが、利用料は1IDあたり月8,000円もかかります。楽天版では、この膨大な情報のなかから日経や日経産業などの記事に特化して情報が提供されているというわけです。他紙の記事などは読めませんが、日々の情報収集には申し分のない情報量だと言えるでしょう。
2 楽天証券に口座開設して「日経テレコン」を使おう


それでは、楽天証券の口座開設の方法と、日経テレコンの使い方をチェックしましょう。楽天証券で日経テレコンを閲覧するには、口座を開設し、楽天証券が提供するスマートフォンアプリ(iOS/Android対応)「iSPEED」またはトレーディングツール「マーケットスピード」のダウンロードが必要です。


2.1 まずは口座開設


まず、口座開設の申し込みをします。楽天証券では、オンラインによる「クイック口座開設」と通常郵便による口座開設の2つの方法で口座開設ができますが、スピーディで簡単な「クイック口座開設」がおすすめです(NISA口座を同時開設したい場合は、通常郵便による口座開設)。必要事項の入力は10分もあればできると思います。


>>楽天証券の公式サイトから口座開設


【STEP1 口座申し込み】


ホームページ内の口座開設ボタンをクリックして、申し込みます。
楽天会員であれば、楽天IDを入力すれば、登録済みの住所・氏名をそのまま流用できます。


【STEP2 初期設定画面の入力】


取引を始める際に必要な勤務先情報や、出金先金融機関、暗証番号などを入力します。


【STEP3 本人確認書類のアップロード】


免許証などの本人確認書類をデジカメやスマホなどで撮影し、画像をパソコンに取り込み、アップロードします。


【STEP4 楽天証券にて審査と口座開設手続き】


これは、楽天証券での作業になります。審査や手続きが完了すると、ログイン情報が郵送されてきます。


【STEP5 ログイン情報のお知らせ(ID/パスワード)受け取り】


ログインに必要な情報が郵便で届きます。不在の場合は通知がありますので、期限内に受け取りましょう。


【STEP6 マイナンバー登録】


2016年1月以降、証券会社の口座開設時にマイナンバーの登録が必要になりました。スマートフォンアプリ(iOS/Android対応)「iSPEED」を利用すれば簡単に登録できます。もし、スマホをお持ちでなければ郵送での登録になります。
>>楽天証券の公式サイトから口座開設


2.2 「iSPEED」ならログインすると無料で日経テレコンが使える


2016年3月からスマートフォンアプリ「iSPEED」で、無料で日経テレコンが閲覧できるようになりました。細かい利用条件もなく、無料なので、ぜひ試してみたいですね。


2.2.1 アプリをダウンロードし「iSPEED」で日経テレコンを開く


まず、iPhone、iPadなら「AppStore」で、Androidスマホなら「Play ストア」で「iSPEED」と検索し、ダウンロードします。アプリを開いて、ログインボタンをクリックし、楽天証券総合口座のログインIDとパスワードを入力します。

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