ちょい悪おやじの!ちょい乘り四方山ブログ

①ネットビジネスのもうけ話と詐欺話
②街で拾ったおもろい事柄
③人生は・・・?うんちく
 オヤジの説教に付き合え
個人的な見解につき 評価は受けても
批判は無視します。他人の中傷にお付き合いするほど、残された時間は多くないのでね。

話し上手&聞き上手」相手に好印象を与える会話のテクニック8つ



話し上手&聞き上手】相手に好印象を与える会話のテクニック8つ


1. 理想的な会話の割合
「相手7割:自分3割」の時間話すことが、最も好印象を与えられます。
2. 【聴きテク】話を聴く姿勢椅子に深く腰掛け、腕は開きます。


3. 【聴きテク】話している相手の目を見る相手の目を
真っ直ぐに見るだけで好感度アップ!視線を外す時は「縦方向」に。
4. 【聴きテク】相づち(あいづち)を打とう女性に対しては共感系の相づち。
男性に対しては、相手のプライドを満たすような相づちを。
5. 【喋りテク】相手の話を遮らない
自分がされて嫌なことは、他人にもしてはいけません。
6. 【喋りテク】相手の言葉を引用するこちらが ちゃんと話を聴いており、
内容を理解しているということが、相手に伝わります。
7. 【喋りテク】上手な間の取り方相手の理解が
追いついていることを確認しながら 喋りましょう。
8. 【喋りテク】批判してから褒める第三者の話題であっても、
基本的に批判はNG。避けられない場合は必ずフォローを入れましょう。
皆さんがより良い人間関係を築くための、お役に立てば幸いです^^


飲酒と健康の関係については、1993年に米国保健科学協議会が「適量の酒を飲む人は、飲みすぎる人や、
まったく飲まない人に比べて死亡率が低い」という研究結果を発表しています。
日本人の男性を対象とした研究でも、おおむね同様の結果が出ており、平均して2日に日本酒に換算して
1合(純アルコールで約20g)程度の飲酒をする人が、死亡率が最も低いとされてきました。
しかし、これらの「適度の飲酒は長生き」説を否定する研究が発表されました。


オーストラリア国立薬物研究所のターニャ・クリスティー博士らのチームは、過去の論文87件を分析し、
その多くに「統計上の重大なミス」を指摘。「酒を飲まない人の中には、病気で禁酒している人や、
もともと身体が弱くて飲めない(飲まない)人もいる。こうした人々は早死にする可能性が高いのに、
死亡率を比較する際、統計に反映されていない」としました。
「病気による飲酒」を考慮していない論文を除外して分析し直すと、「適量の飲酒が、
酒を飲まない人より健康で長寿をもたらす」という結果は得られなかったということです。
もっとも健康によい「適量の飲酒」は、10日間で日本酒0.5合(ビールなら中ビン半分)未満だそうです。
お酒を飲むならウォーキングも
「適度な飲酒は健康によい」と信じてきた人にとっては、なんとも残念な研究結果ですが、
一方で、酒好きにとって救いの手ともいうべき研究もあります。英ロンドン大学と
、豪シドニー大学の研究チームが発表しました。
飲酒量に比例して死亡リスクは高くなるが、ウォーキング程度の運動を週に150~200分以上する人は、
適度な飲酒量を超えている場合でも、そのリスクが低下し、お酒の害を打ち消すことができるということです。
「百薬の長でなくてもいいからお酒が飲みたい」という人は、ウォーキングを習慣にしましょう。
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・高齢者は「1日900歩以上」歩こう 自立した生活を続けるために
歩数に注目して分析
どれだけ長寿でも、食事やトイレ、ちょっとした移動、入浴、着替えといった日常生活で
必要な動作が自力でできなくなってしまっては、意味がありません。
どうすれば、加齢や病気になっても、こうした自立した生活を続けることができるのか、
イスラエルの研究者たちが、入院している65歳以上の高齢者177人を調査しました。
研究者たちは、体力や筋力が低下し、体重も落ちている「フレイル(虚弱状態)」になってしまった高齢者は
、1日の歩数が低下しているというデータに注目。入院している高齢者たちの歩数と、
認知機能や身体活動量、自立した生活ができているか、といった点との関係を分析しています。
身体機能に差が現れる境目は
入院している高齢者たちの1日の歩数は最低で0歩、最大で8000歩以上と
大きな差がありましたが、身体機能に差が現れる境目となったのは「900歩」でした。
1日900歩未満の高齢者は、55.4%の人が入院中に自立した生活を送れなくなっていましたが
、1日900歩以上の人では、18.4%にとどまっていました。
研究者たちは「機能低下を防ぐためにも、1日900歩以上歩くことが推奨できる」とコメントしています。
今回の研究は、入院中というやや特殊な状況にいた高齢者が対象となっていますが、
「歩く」ことはシンプルで、誰でもいつでも始められます。今日から、意識して歩くようにしみてみては。


・50歳超えても「認知機能」が衰えない人 「ある行為」を続けていた!
英国でユニークな研究
認知機能を維持できる、向上させるとされる運動や食品はさまざまな研究によって数多く示唆されています。
そんな中、英国の研究者らによって、50歳以上になってからの「性行為」の有無で、。
認知機能テストの得点に差が表れていたとする、ユニークな研究結果が発表されました
研究者らは、2002年から英国在住の50~89歳の男女6833人を追跡調査している研究を利用し、
「(アンケート実施時から)過去12か月以内に、マスターベーションやセックスなどの性行為を実施したか」
というアンケートを実施。被験者たちの性行為の実施状況を確認しました。
その後、10個の単語を記憶して1分間で書き出す「10単語想起テスト」と、
数列の欠けている数字を回答する「数列識別テスト」をおこない、そのスコアと性行為の
実施状況の関係を分析しています。
男女でテスト結果に違いが
分析の結果、「性行為を実施した」と回答した男性は、単語・数列両方のテストで高スコアに、
女性では単語テストのみ高スコアとなっていました。
年齢や教育、病気の有無など、認知機能テストに影響を与える可能性のある要素を調整し、
同じ条件であると仮定しても結果に変化はありませんでした。
ただし、この結果から、認知機能の維持や向上のために性行為がおすすめ、
とまでは言い切ることはできません。
今回の研究では、性行為が認知機能になんらかの影響を与えているかまではわかっていないためです。また
、認知機能が低下すると性行為をしなくなる可能性もあり
、あくまでも傾向のひとつ、と受け止めておくのがよさそうですね。










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