以前ご指摘したゴムの買い ・・手じまいしてくださいね
以前個指摘したので
ブログを見てくれている少数の諸君は儲かったと思われますが
ここらへんで手じまい休憩です
ゴム午前=当限を除いて反落、上海安を嫌気
東京ゴムは、当限を除いて反落。寄り付きでは、上海夜間安を背景に、売りが優勢と
なった。上海ゴムが日中取引に入っても、売り物がちの展開となっていることから、東
京ゴムもマイナス圏で小動きとなっている。
午前11時28分現在の前営業日比3.2円安~1.6円高。
12月限は同6.6円高の214.3円で推移。
推定出来高は5317枚。(前日夜間取引を含む)。
【上海ゴムは上げ一服】
週初から地合いを引き締めてきた上海ゴムが上げ一服となっている。中心限月の9月
限は、きょうの日中取引では、1万4000元を割り込んで推移している。今週の上昇
は、月曜に発表された中国の経済指標の結果を受けて、買い進まれたことが背景にあ
り、短期筋の仕掛けとみることができる。ゴム独自のファンダメンタルズは、いまのと
ころ何も変わっていない。上海ゴムの上値余地は、短期筋がどこまで踏み上げを巻き込
みながら、買い続けられるかにかかっていそうだ。
【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
午前11時26分現在のシンガポールは、RSS3号は出来ず、TSR20は売り優
勢となっている。
同日午前10時58分現在の上海ゴム相場は総じて反落。中心限月9月限は前営業日
比235元安の1万3860元で推移。同時刻の9月限の出来高は、42万6328枚
となっている。